岡田彩夢企画展『+けみかるりあくしょん-』
2025-08-18


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岡田彩夢企画展『+けみかるりあくしょん-』
行ってきました
テーマは、「手放したもの/与えられたもの」
8人のアーティストによる
普段見せない部分を表現して
個性ある企画展でした
中でも
桜野羽咲さん
縫い物が文字になってる、英語で
表現方法が斬新
文字自体にも意味があるので
またまた引っかかります
のいちごさん
の表現も目が止まりました
立派な抽象画でした
岡田彩夢さんのビン
中身は何?
最初、魚かな?と思いましたが
偶然生まれた形たち
奇妙で楽しい造形美
夢眠ねむさんのビンも面白かったです
観覧者に匂いを嗅がせれる作品
イランイランのかおりでしょうか?
現役アイドルまたはアイドルOGの方々ですが
表現者としての個性が
赤裸々に表されていて
面白い企画展でした

+参加アーティスト-
綾瀬志希
岡田彩夢
桜野羽咲
のいちご
禰夢嶌れいし
根本凪
夢眠ねむ
RITO

会期〓2025年8月16日(土)〓8月24日(日)〓15:00〓20:00
Gallery&Bar

▼岡田彩夢によるステートメント
ひとつのテーマを掲げ、クリエイターがそのテーマから自由に着想して制作した作品が見たい。
作品を通してクリエイターの見ている世界が見たい。という思いからグループ展を企画しました。
初回では、テーマである「執着」を、クリエイターの記憶や手を通してギャラリーに閉じ込めることができました。様々な角度やレベルからのアプローチがあり、簡単には見せてもらえない秘密をほんの少しだけ、知れたような感覚がありました。
あれは他人から見れば「興味深い」ものかもしれませんし、「怖い」、「悲しい」となったかもしれません。でも、言葉で表現したくないこと、あえて言葉にはしてあげないことで救われるクリエイターの心があれば良いなと思います。
今回は「手放したもの/与えられたもの」をテーマに、様々なフィルターを通して、あるいは外して、クリエイターが表現するものを見てみたいと思いました。
プラスの感情で「手放したもの」もあるかもしれないし、こんなの無ければ良かったのにと思う「与えられたもの」もあるかもしれません。〓それらは事でも物でも概念でも感情でも歴史でも良いし、これらの例に囚われなくたって良いのです。
でも、自分の心に嘘だけはつかないで。言葉にしなくて良いからこそ表現できるものはきっとたくさんあって、それはあなたの手を通して捨てても、大事に飾っても良いのです。
[芸術]
[絵画]

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