ワン・ステップ・クローサー/ザ・ドゥービー・ブラザーズ
2012-07-18


禺画像]
暑いですねー
連休は仕事三昧!
今日は、ちょっと早めに上がることができて
ひとっぷろ浴びて
クーラー効かせて(節電、節電…)
ビール飲みながら
ドゥービーのワン・ステップ・クローサー
1980年なんですね
後期ドゥービーはミニット…ばかりが目立ってますが
もちろん歴史的名盤ではありますが
このワンステップは私が好きな1枚であります
トムもジェフもいない中
なんともリラックスした心地いいサウンド
マイケル色というより
新加入のコーネリアス・バンプスが最高にいかすんですよ
サックス、オルガンそして
タイトル曲ワン・ステップ・クローサーのヴォーカル
いいセンスしてますよね
ライヴではトムジョンストンの歌う
ロングトレイン…まで歌っちゃう!
マイケルまで脇に追いやっちゃう大活躍
とはいっても、やっぱりマイケルドゥービーですから
パットの陰はちょっぴり薄い(でもリーダーなのだ)
その後、解散というのはなんとなくわかるような…
まあミニット・バイ・ミニットが凄すぎたかな
解散後
サントリー・ホット・ライヴと称して
ナゴヤ球場で
ボズスキャッグス、ジョーウォルシュとともに
マイケルマクドナルドが来たときは
衝撃でしたね
マイケルのロックンロール魂たるものの凄まじさを
マジマジと見せつけられました
鍵盤を荒々しく叩きまくる姿は
おしゃれな都会派なんて生易しいもんじゃない
野生のロックでした
その後トムが復帰しての復活ドゥービーには
ワンステップ参加のギター、ジョンマクフィーが
ズーっとトムとパットを支えてます
この人がいなければ復活はなかったかも
短命に終わった最後のドゥービーにも
なにかしら役割があったのだと
思い込んでいる
私であります

One Step Closer/The Doobie Brothers
1. Dedicate This Heart
2. Real Love
3. No Stoppin' Us Now
4. Thank You Love
5. One Step Closer
6. Keep This Train A-Rollin'
7. Just In Time
8. South Bay Strut
9. One By One
[音楽]
[Rock]

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