スティーヴ・ペリー/ストリート・トーク
2007-12-24


禺画像]
ジャーニーのヴォーカルとして有名なスティーヴ・ペリー、
彼の84年のソロアルバムです。
正直ジャーニーは
ちょっと音が暑苦しくて、曲が臭くて
嫌いじゃないけど、好んで買って聴きたいとはあまり思わないので
この作品、結構いい感じで気に入ってます。
もちろん全編あの超ハイトーンをじっくり聴かせてます。
ジャーニーよりはやっぱりバックが物足りない気はしますが
その分、リラックスした雰囲気で
のびのび歌ってる感じが好感持てます。
ちょっぴり中途半端なAORって感じがしないでもないですが
まあ、この人の人柄がでてていいんじゃないですか。
なんといってもお気に入りはA1のOh Sherrie!
いいですねー
たしか、カラオケにもあって、熱唱しちゃいました。
泣けるねー
キュンとしますねー
こういう曲歌わせたら、スティーヴさん、No.1ですね
伸びやかで熱くてちょっと鼻詰まったような感極まったような…
恋してた頃、思い出しますねー(そんなこと考える年になったか…)
もう一花咲かせるどー
花咲かジジイか!

Steve Perry/Street Talk 1984 CBS Inc. Columbia FC39334
Side A
1.Oh Sherrie
2.I Believe
3.Go Away
4.Foolish Heart
5.It's Only Love

Side B
1.She's Mine
2.You Should Be Happy
3.Running Alone
4.Captured By The Moment
5.Strung Out
[Rock]

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